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2009年05月09日

新型ウイルスに対処できない職場

社員が新型インフルエンザに感染して、
あるいは疑いや、近親者、同僚、居合わせた人に、
感染者が発見された場合、
少なくとも”停留”という一時的に隔離された状態になるわけです。

この場合、そろそろ、
仕事の継続への影響を考慮しなければなりません。


見えない相手に対して、
新型のウイルスが世界中に拡散してしまうことを、
どうすれば軽減でき、防げるかと、
関係者の日夜の奮闘には、賞賛のメッセージを記録しておきます。

日本でも、空港で検疫を強化して、
「水際作戦」は、短期的に動向把握できる成果はあっても、
症状が表れる前の潜伏期の感染者は、見逃してしまうリスクは避けられない。

いつまでも「水際作戦」だけでは通用しないので、
次の対策、恒久的な感染症の拡散防止対策を
今のうちから準備しておく必要があります。

これまでの一連の新型ウイルスへの対応では、
WHO(国際保健機構)を筆頭に、
いまや発見された感染者が最も多い米国を中心とする国家の保健機関が、
連携した対応を実現しているようです。

一方で、
コンピュータネットワーク、サーバ等に長期間潜んでいる
コンピュータウイルスに対しては、ほとんど手出しができていない実態がある。

1995年にインターネットを経由して感染を広げるタイプの
新型コンピュータウイルスが登場して、
コンピュータウイルス、インターネットウイルスに対する、
必要な対処の方法が変わりました。

しかしながら、人間の対応は変わっていないので、
最近では、ボットというタイプの、
対策が不十分な場合には、悪意のない人までも巻き込んでしまう、
強烈なウイルスへの感染が広がっている状況です。

特に、
無関心症候群、
無責任症候群(責任転嫁症候群)、
人任せ症候群、
クレーム症候群、
くれくれ症候群、
などと合併症状を起こしてしまうと、
本人だけでなく、組織に影響を及ぼしてしまいます。

外部からの攻撃ばかりが話題となりますが、
実態は、やるべきことをやらない、
基礎知識も訓練も受けずに、
PCという(使い方を間違えると凶器となる)機器を利用している。

物理的環境的に考えると、人への伝染感染はないのですが、
論理的に考えると、いつの間にか影響を受けている。

ストレスという精神や心理上のプレッシャが、
感染者と同じような行動を引き起こしている。

コンピュータウイルスは、人に感染して、
悪意・善意の利用者を巻き込んでいるのも、似ています。

コンピュータウイルスへの感染では、
保健所、厚生労働省、国立衛生研究所などに相当する機関は、
助けてくれません。
自分で傷口を捨て去るが、自力で回復するかしかありません。

周りに専門家がいて、
状況を診断してくれる、助けてくれる、
そのような環境にいたら、
本当にラッキーです。

私たちは、
外部のうわさや、トラブルの情報を傍観者的に観察しているのではなく、
もっと身の回りの安全性、利用者としてのエチケットを
再確認する必要があります。

迷惑メールは減らないし、
不愉快な勧誘電話、
悪質なネットワークを利用した詐欺、
うそや裏づけのない宣伝広告、
など犯罪まがいの行為は増える一方です。


だまされないためには、
自分自身のスキルアップ、心の研鑽が必要です。

ITを使いこなしている、と思っている人でも、
技術環境は、大分、変化(進歩)しています。
自分は大丈夫、という人も意外と弱い面があるのです。

これからの内部統制は、
新種の迷惑メールがなぜ起こるのか、
という現象から突き止めていかないと、間に合わない。

すべてのコンピュータが、麻痺してしまう事態も
想定できるのではないでしょうか。
posted by 竹ちゃん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

新種の迷惑メールの攻撃から内部統制が崩れる

自分自身を守るにせよ、同僚や部下を支援するにしても、
迷惑メールには困ったものです。

その迷惑メールにも、流れ(トレンド)があるようです。
これは発信者の学習効果の表れでしょうか。

一般に私たち自身よりも、私たちを攻撃してくる攻撃者のほうが、
その標的を観察し、よく研究しているのです。

例えば、迷惑メールのタイトル、発信人の表示を見ると、
情報管理についてのトレンドを垣間見ることができます。

大型連休前までは、サラ金系、銀行の名前をかたったローン
を勧誘する迷惑メールが多かったのですが、
連休が始まると一変しています。

新型インフルエンザの影響でしょうか。

外国から発信される英語の迷惑メールには、相変わらず、
・ブランド物(多分、偽ブランドでしょう)
・学位が買えます
・ドラッグ、薬の通信販売
が多いのですが、
・インフルエンザもの(私のところにも着ました。培養中です)
が少々というところです。

日本語の迷惑メールをためているメールボックスを見ると、
最近増えているのが、女性の名前を表示した「出会い系」迷惑メール。

・主婦サークル
・地元の交際倶楽部
・その他、個人名のもの

このほとんど(全てではないところが悩ましい)が、
迷惑メールです。

昨年12月の特定メール禁止法の改訂で、
「相手の了解を得ない、一方的なメールの送りつけ」は
禁止されたはずなのに、減らないどころか増えています。


派遣の仕事を解約されて、
仕事を変えた方もいらっしゃるのかも知れませんが、
この種のメールは、ばっさり、ゴミ箱です。

このような作業に時間をとられること、
業務用の重要なメールが紛れてしまうこと、
これは重要なセキュリティ上の課題です。

通信の履歴をさかのぼることで、メールプロバイダは、
発信源を特定できるはずなので、できるだけ「迷惑メールの受信報告」を
続けていますが、フィルタの学習効果もなかなかあがりません。

メールアドレスは、どの程度信用できるかわかりませんが、
乱数のような文字列のものも増えています。
これは意図的で悪質な発信者です。

不適切なメールの大量発信として、
早く発信者や組織を摘発してもらいたいものです。

これまでにも、
迷惑メールフィルタの設定、
メールアドレスを変更するなどして対応してきましたが、
皆さんはいかがですか。

自分のPC環境は、自衛するしかありません。
自衛できなかったら、ストレスどころでは済まなくなります。

あなたの同僚、部下も
同じようなことで悩んでいるかも知れませんね。

このような集中力をそぎ取るひとつひとつの出来事が、
事件事故につながるリスクを包んでいます。

・面倒だ
・うるさい
・またか
・しまった
・あれっ
・やっちゃった
・そんな馬鹿な

担当者や管理者が集中力を失うと、
不注意によるミスが多発して、内部統制の仕組みは乱れます。
posted by 竹ちゃん at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

最新のマネジメント用語も無料で解説されています

最近は、いろいろな情報が手にいりますが、
ビジネス、マーケティング、経営管理の用語の意味を調べるときに、
正しい定義や関連解説が欲しい場合は、多いのです。

インターネットを利用した情報検索、主要なニュースは、
検索エンジンや時事サイト、ブログの情報量はすごいの一言。
情報に敏感な多くの方が、最新情報を提供されています。

そこで、耳寄りな情報。
「知恵蔵」「大辞泉」など、約43万語収録の用語解説サイト
が、無料で提供されるようになりました。

これで、辞書を引く機会も減ります。
従来の検索エンジンでは、複数をたどらないと、
目的の内容までたどり着けない場合があったのですが、

用語解説サイト「kotobank(コトバンク)」
 http://kotobank.jp/

これで、十分でしょう。
IT、マーケティング関連の用語も含まれています。

あと、外国語との機械翻訳の精度が高まるといい。


■kotobank(コトバンク) http://kotobank.jp/
は、次の会社が協力して提供するサービスです。

・朝日新聞社のWebサイト http://www.asahi.com/
・朝日新聞出版のWebサイト http://publications.asahi.com/
・講談社のWebサイト http://www.kodansha.co.jp/
・小学館のWebサイト http://www.shogakukan.co.jp/
・ECナビのWebサイト http://ecnavi.co.jp/

以上
posted by 竹ちゃん at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

内部統制の情報管理は、時間管理

090423_1132~0001.jpg内部統制の情報管理は、時間管理がキーであるとすれば、
どうすれば見えない時間も見えるようになるでしょうか?

注文していた本が届きました。

見えない時間を見るために、
ちょっと工夫してみたのですが、トリックが見えますか?

書籍名:「見えない時間」で稼ぎなさい!
価格 :1470円
出版社:フォレスト出版
キャンペーンの魅力度:★★★★★

本の内容
・銀座の一等地シャネルビルの隣のビルで4社の会社を経営、
・コピーライター
・中小企業診断士
・詩人(ベストセラーの詩集を持つ)
・経営コンサルタント
・読者3万人超の人気メルマガ「格闘詩」を毎日発行
・ゴルフのメンタルコーチ(ゴルフの腕も超一流で毎朝練習)

さらに毎日、
2つのブログ更新するなど、とてつもない量の仕事をこなしている、
これらの業務量をこなす社長の「潜在時間」管理手法が公開されています。

4月21日(火)〜4月27日(月)の期間中、
アマゾンキャンペーン実施中です。

特典も魅了的ですので、
詳細は、次へアクセスして
 ⇒ アマゾンキャンペーン活用法
  http://amzcmp.seesaa.net/article/117880639.html

今のうちに手続するよう、お勧めします。

時間管理術を学ぶと、一生お得、かも知れません。

冒頭の回答もわかります。
 ⇒ アマゾンキャンペーン活用法
  http://amzcmp.seesaa.net/article/117880639.html
posted by 竹ちゃん at 07:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

こちら税務署です

「もしもし、こちら税務署です。」

この電話がかかって来たら、

1.仕事の相談
2.「さぁ大変」

あなたはどちらですか。

私は今年、e-TAXに挑戦しました。
なかなか、手ごわいツールでした。

でも、だいぶ仕掛けがわかるようになりました。

確定申告が終って、
ほっとしていると、

とくに、
副業でネットビジネスをしているのであれば要注意!

ワークシェアリングどころか、
会社を辞める事になるかもしれません・・・。

副業をみとめる会社も増えましたが、
法令違反は認めません。


アフィリエイト、
情報起業、
オークション

等で稼いでいるネットビジネス家、

および
FXなどのネットトレーダーは必見です。

あなたが毎月使う携帯電話の通話料金程で、

ネットに強い税理士を顧問にする方法があります。

その秘密をお教え致しましょう。

あなたはこれにより、
最近話題の抜き打ち税務調査の脅威から
守られるだけではなく、
確定申告、節税など、
税に関するすべての苦しみから解放されるのです。

まずは、税理士による【無料コンサルティング】をお試しください!

当然、「無料」相談です。

posted by 竹ちゃん at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務会計実務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

内部監査と会計資格

内部監査を担当する場合、会計の知識があるといいことはわかっていても、どのように勉強すればいいのでしょうか。

主要な会計資格には、つぎが掲げられます。
●会計士
税理士
簿記
●建設業経理士
●米国公認会計士
●BATIC(英文会計)

公認会計士


●試験の種類 国家試験
●試験の時期 【短答式】毎年5月末の日曜日
       【論文式】毎年8月の3日間(土日含む)"
       2009年は短答5月24日(合格発表6月26日予定)、
       論文8月21-23日(合格発表11月26日予定)です。

●難易度 ★★★★★難関ですが、それだけ価値が高い
●合格者(率) 2695人(14.8%)

あなたは、経営コンサルティングに関心が高く、将来は独立して開業したい、財務のスペシャリストに関心がありますか。
全国の会計事務所では、今後、ITを活用した会計処理、経営指導のできるIT会計士が求められています。会計システムの開発、運用の経験を持つITエンジニア・SEも、会計分野でのエキスパートとして活躍しませんか。

税理士


●試験の種類 国家試験
●試験の時期 例年7月下旬〜8月上旬
●難易度 ★★★★★難関ですが、それだけ価値が高い
        科目ごとに取得できます
●合格者(率) 約9.6〜15.2%

独立開業、経営や会計のコンサルティングに関心がある、税法の知識を活かしてキャリアアップしたいと思いませんか。
全国の税理士事務所では、今後、ITを活用した税務会計処理、税務申告や経営指導のできるIT税理士が求められています。
会計システムの開発、運用の経験を持つITエンジニア・SEも、税務会計分野でのエキスパートとして活躍しませんか。

簿記1級・2級・3級


●試験の種類 検定試験(商工会議所で受験できます)
●試験の時期 【日商簿記】年3回
        6月上旬、11月中旬、2月下旬の日曜日
●難易度 ★★★★ 段階的にレベルアップできます
●合格者(率) 1級:9.9%
        2級:20.7%
        3級:31.2%

財務や会計の知識を得たい、就職に有利な資格を取得したい大学生、税理士や会計士を目指すときの基本です。

建設業経理士

●試験の種類 検定試験
●試験の時期 9月中旬、3月中旬の日曜日
●難易度 ★★★★ 段階的にレベルアップできます
●合格者(率) 1級:財務諸表20.1%、財務分析21%、原価計算25.4%
       2級:34.5%
       3級:60.1%
建設業経理士は、建設業界に勤めている、建設業界に就職したい人に最適です。

米国公認会計士

●試験の種類 全米統一試験
●試験の時期 年間8か月間いつでも可能
●難易度 ★★★★ 受験資格を要確認
●合格者(率) 47.32%前後
米国公認会計士は、US-CPA外資系企業での経理・財務で働きたい、米国基準での財務報告基準や知識を得たいかたにお勧め。

BATIC(英文会計)

●試験の種類 検定試験
●試験の時期 例年7月中旬、12月中旬の日曜日
●難易度 ★★★★ 段階的にレベルアップできます
●合格者(率)
BATIC(英文会計)は、外資系企業で勤務、海外顧客の財務情報を取り扱っている方や、会計システムに関わるシステムエンジニアに向いています。

参 考 情 報 ・ 勉 強 法 紹 介

クリックすると、合格者の体験記にリンクします。
1.学生の合格体験 
2.社会人の合格体験 
3.米国CPAの合格体験 
-----------------------------------------------------------------
英語と会計が同時に学べるBATIC国際会計検定




posted by 竹ちゃん at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計の資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

内部統制は、実際にはどこから手をつけていくか

内部統制は、財務報告に関する分野に絞ってみても対象が広く、どこから手をつけていくか迷う場合が多いのですが、内部統制の勘所を紹介する報告や論文を紹介します。


内部統制の勘所を掴むために、情報収集し、勉強から始めるという人もいます。しかし、内部統制は、自分でやってみることが大切です。

そう、頭だけ、知識だけでは、何も統制できないのです。


内部統制のセミナーにお誘いを受けたのだが行けるかどうか微妙な件
知人が関わってるということでご紹介&ご招待を受けたセミナー

今月24日だそうです。
内部統制構築といわれてもどこから手をつけてよいかわからない方々へ内部統制の勘所をわかりやすく解説しますというとこ......


内部統制の勘所
内部統制の話をすると、反応は2つに分かれる。

「内部統制推進派」と「内部統制悲観派」だ。

これは、ある意味その周りの内部統制論者に影響されるのではないだろうか。
新聞メディアは、どちらかと言うと「内部統制悲観派」だ。
...



いよいよ財務報告に関する統制活動が規制開始されます。

規制といっても適切であれば良いわけで、適切な運用ができていればあわてる必要は無いのです。

ただし、会計処理を間違わないよう、また間違いや不正が起こっても影響を及ぼさないよう、情報処理の運用ルールを整備しなければならない。


posted by 竹ちゃん at 18:27| 内部統制の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

IT統制に関する実態調査のH19版

「IT統制に関する実態調査」についてJIPDECがH18とH19に調査を行い、調査報告を公開しています。

IT統制に関する実態調査(JIPDEC)の平成19年の調査は、平成19年10月から12月にかけて実施されたもので、2008年3月版として公開されているものです。

JIPDECでは、多くの企業が情報収集段階だった一昨年の2007年にも同様の調査を行っており、この1年間の推移が比較確認できるのが興味深い。

1.「IT統制に関する実態調査」 単純集計結果 2007年3月        http://www.jipdec.or.jp/chosa/it_riyou/img/kekka.pdf

2.「IT統制に関する実態調査」【実態調査】
   および【成熟度調査】2008年3月 *最新*

    http://www.jipdec.jp/chosa/it_riyou/02.pdf

一覧すると、平成19年調査の実施期間は、平成19年10月〜12月にかけて、上場企業3,925社の情報システム部門に対して行なわれている。
また、情報サービス事業者638社の営業部門、内部統制担当部門に対しても同様に実施されている。

結論から言うと、
・いよいよ来月から本番開始の企業が多いと思われるのに、
 ほぼ実施と一部実施が拮抗している。
 ということは、多くの企業では、実質、間に合わないので、
 2008年4月以降、毎日の業務実践のなかで、内部統制の整備状況につい て運用しながらモニタリングを継続することになりそう。
・経済産業省の「システム管理基準追補版」が、遅れて登場したにもか かわらず、広く認知され、整備運用に活用されている。

など、米国から紹介された手法やツールに翻弄されているかに思われる時期もあったが、現実的な対応をしている様子が伺える。

また、昨年H18年の調査資料と比較しても、試行錯誤して対応している様子が伺えるので、是非、一読されることをお勧めします。
(いつもの資料と異なり、フォントは小さめですが、全体のページ数は少ないので、簡単に読めます)

資料は、次のJIPDECサイトからダウンロードできます。
調査概要 http://www.jipdec.jp/chosa/it_riyou/gaiyo.html
(1)
「IT統制に関する実態調査」【実態調査】および
(2)「IT統制に関する実態調査」【成熟度調査】

 http://www.jipdec.jp/chosa/it_riyou/02.pdf

(3)「内部統制ビジネスの実態調査」
 http://www.jipdec.jp/chosa/it_riyou/03.pdf

(4)「顧客からの内部統制要請に関する実態調査」
 http://www.jipdec.jp/chosa/it_riyou/04.pdf
posted by 竹ちゃん at 23:40| IT統制との関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

内部統制とIT統制の進め方に悩んでいませんか

あなたの会社では、IT統制のリスク対応を、どのように実施すればいいか、困っていませんか。内部統制の中核となるIT統制の進め方に悩んでいるようであれば、次の書籍が役に立ちます。



リスク対応を実施する前に、社内業務のどこに、どのような課題があって、それはどの程度、重要なのか、またどのように評価すればいいのか、きちんとした手順が作成されていますか。

4月からの本番開始に、あと1ヶ月です。

4月になるとまた組織変更や、人事異動があるでしょう。
すると、
・ID登録管理(新人は、退職者は、何人が異動/移動する)
規程の改定(組織はどのように統廃合される)
・新規事業、支店・営業店舗
・さらに、業務プロセスの変更

など、普段でも、3月4月はシステム変更で多忙な時期です。

これらは、一部ですが、IT統制の実施内容そのものです。

これらの作業全部をトラブルなく実施できたとしても、
会社の利益造出には貢献できないばかりか、
ちょっとでも支障があると、追加の費用と工数が発生します。

そこに追い討ちをかけて、期末ですので年度予算との兼ね合いで、
・残業禁止
・年次休暇の取得
・代休取得
です。

どんなに忙しくても、業務に頑張っている他部門も同じと、
特例を認めてもらうのが、また大変です。

申請と承認の手続が必要です。

これは私の経験の一部ですが、あなたの会社にも似たような事例はあるでしょう。

これらは、通常業務の一部ですが、内部統制とくにIT統制では、重要な意味を持ちます。

IT統制の進め方に困ったことはありませんか

例えば、
1.4月の本番開始まで、あと、1ヶ月。
  何をどのように確認するか、はっきりしていますか。
2.テスト(トライアル)で出てきた課題は、解決のめどがたちましたか。
3.テストの範囲(サンプリング)に、過不足はありませんでしたか。
4.残った課題について、社内のコンセンサスはとれていますか。
5.4月以降の、運用とモニタリングの体勢は、十分ですか。
6.大規模なシステム開発が継続している場合、
  工事進行基準の採用方法や分類は完了していますか。
7.自動化された処理(ITに係る内部統制)は、整理できましたか。
  どこのどの部分、どのように実施するのですか
8.自動化された処理は、どのようにモニタリング、評価しますか。

考える事項は、沢山あります。
実施することは、もっとあります。

テストもサンプリングですから、
サンプリングした以外の部分に、課題がないことではありません。

最新のIT統制の事例、IT統制監査の事例や考え方を整理した実践本が出ました。

IT統制監査実践マニュアルを読み込むことで、概要をつかんで効率よく知識を習得することができます。

当該分野の実務経験者が力を尽くしているのがIT統制監査実践マニュアルです。

付録のCD-romにも貴重な資料が多く、
とりあえず揃えておいた方がよい本です。

内部統制、IT統制の本番開始前、直前整理にもきっと役立ちます。

posted by 竹ちゃん at 13:32| IT統制との関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

IT統制監査実践マニュアル

内部統制の中核となるIT統制に役立つ書籍を紹介します。



ついに出ました。IT統制の実践について本格的な参考書です。
今週2月18日に初出荷分の印刷が完了ということなので、書店に並ぶまでには、もう少し時間がかかるかも。

IT統制監査実践マニュアル 日本システム監査人協会編


2008年2月20日の朝の時点で、アマゾンにはまだ写真が掲載されていませんが、当然ながら出版社(工業調査会)の掲示板には掲示されています。
システム監査の実務者、プロフェッショナル集団である日本システム監査人協会会員の実務経験をもとに編集した内容ですので、その事例は、多くの企業にも当てはまるのではないでしょうか。

有益な資料として、様式例、作成例などをCD-ROMに収録しています。
・ITに関する監査計画書、
・監査チェックリスト、
・監査報告書 など

それぞれのケースを自分で実践して評価するには、大変な労力を要します。具体的な事例を豊富に掲載した実践書は、本当に助かりますね。

posted by 竹ちゃん at 08:17| 内部統制123 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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